『ラ・ラ・ランド』など“見逃した映画”150作品以上が一挙上映 ボウイ命日には『地球に落ちてきた男』も《公式》
大塚和成です!!
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『ラ・ラ・ランド』など“見逃した映画”150作品以上が一挙上映 ボウイ命日には『地球に落ちてきた男』も
『ラ・ラ・ランド』など“見逃した映画”150作品以上が一挙上映 ボウイ命日には『地球に落ちてきた男』も
アップリンク渋谷の年末年始名物企画『見逃した映画特集』をさらにパワーアップさせた、過去5年に渡る名作を集めた特集上映『見逃した映画特集 Five Years』が、新しく完成する映画館アップリンク吉祥寺でオープニング企画として開催される。
『見逃した映画特集 Five Years』では、今年社会現象となった『カメラを止めるな!』から、長編アニメーション『この世界の片隅に』、昨年の<アカデミー賞>レースを競った『ラ・ラ・ランド』や『ムーンライト』などメジャー系エンタメ作品からミニシアター系アート作品まで150本以上が一挙上映される。
2018年12月14日の初日は『朝から晩まで絶叫・応援上映!』が開催。親子で楽しめる『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』にはひつじのショーンもゲスト登壇。鳴り物、発声、コスプレOKの『バーフバリ 王の凱旋 完全版』、世界初(?)無声映画の観客アフレコ応援上映『荒武者キートン』には、サイレントピアニストの柳下美恵が伴奏として参加する。さらには、往年のロック・ファン大合唱の『ストリート・オブ・ファイヤー』、爆笑必至の『スパイナル・タップ』など、オープンの一日を、賑やかな映画たちが彩る。
また、デヴィッド・ボウイの命日にあたる1月10日は『地球に落ちてきた男』を上映するなど、年齢問わず映画ファンはもちろん音楽ファンまで楽しめる企画となっている。
◎開催情報
『見逃した映画特集 Five Years』
日程:2018年12月14日(金)~2019月1月25日(金)
会場:アップリンク吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1吉祥寺パルコ地下2階)
※1月1日(火・祝)は休館日
料金:1作品:一般1,300円 / ユース(22歳以下)・シニア1,100円 / UPLINK会員1,000円 ※サービスデー適応外 ※特別料金を除く
INFO: http://www.uplink.co.jp/news/2018/52883
【オープニング特別企画】
『鳴り物OK、発声もOK!!
「朝から晩まで絶叫・応援上映!』
日程:2018年12月14日(金)
会場:アップリンク吉祥寺
上映作品:『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』、『バーフバリ 王の凱旋 完全版』、 『荒武者キートン』柳下美恵伴奏つき 、『ストリート・オブ・ファイヤー』、『スパイナル・タップ』
料金:1作品:一般1,300円 /ユース(22歳以下)・シニア1,100円 / UPLINK会員1,000円 ※サービスデー適応外
上映作品 (※年代別・五十音順)
<2018年>
『あみこ』(66分)監督:山中瑶子
『ウインド・リバー』(107分)監督:テイラー・シェリダン
『カランコエの花』(39分)監督:中川駿
『カメラを止めるな!』(96分)監督:上田慎一郎
『顔たち、ところどころ』(89分)監督:アニエス・ヴァルダ、JR
『勝手にふるえてろ』(117分)監督:大九明子
『ガザの美容室』(84分)監督:タルザン&アラブ・ナサール
『ガチ星』(106分)監督:江口カン
『きみの鳥はうたえる』(106分)監督:三宅唱
『君の名前で僕を呼んで』(132分)監督:ルカ・グァダニーノ
『孤狼の血』(126分)監督:白石和彌
『恋のクレイジーロード』(18分)監督:白石晃士
『心と体と』(116分)監督:イルディコー・エニェディ
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』(151分)監督:リューベン・オストルンド
『砂漠のシモン』+『アンダルシアの犬』(46分+17分)監督: ルイス・ブニュエル
『少女邂逅』(101分)監督:枝優花
『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(110分)監督:湯浅弘章
『娼年』(119分)監督:三浦大輔
『スパイナル・タップ』(82分)監督:ロブ・ライナー
『ストリート・オブ・ファイヤー デジタルリマスター版』(94分)監督:ウォルター・ヒル
『聖なるもの』(90分)監督:岩切一空
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(121分)監督:ヨルゴス・ランティモス
『空飛ぶタイヤ』(120分) 監督:本木克英
『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』(123分)監督:山田洋次
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』(88分)監督:ジョン・グエン、リック・バーンズ、オリビア・ネール・ガード=ホルム
『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』(93分)監督:ライナー・ホルツェマー
『寝ても覚めても』(119分)監督:濱口竜介
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』(130分)監督:ナタウット・プーンピリヤ
『バーフバリ 王の凱旋 完全版』(167分)監督:S・S・ラージャマウリ
『ビリディアナ』(91分)監督: ルイス・ブニュエル
『ファントム・スレッド』(130分)監督:ポール・トーマス・アンダーソン
『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』(110分)監督:ルーシー・ウォーカー
『ブリグズビー・ベア』(97分)監督:デイブ・マッカリー
『皆殺しの天使』(96分)監督:ルイス・ブニュエル
『ゆれる人魚』(92分)監督:アグニェシュカ・スモチンスカ
『ラッキー 』(88分)監督:ジョン・キャロル・リンチ
『ラッカは静かに虐殺されている』(92分)監督:マシュー・ハイネマン
『ラ・チャナ』(86分)監督:ルツィヤ・ストイェビッチ
『ラジオ・コバニ』(69分)監督:ラベー・ドスキー
『ラスト・ワルツ』(117分)監督:マーティン・スコセッシ
『RAW~少女のめざめ~』(98分)監督:ジュリア・デュクルノー
<2017年>
『20センチュリー・ウーマン』(119分)監督:マイク・ミルズ
『あゝ、荒野 前篇』(157分)監督:岸善幸
『あゝ、荒野 後篇』(147分)監督:岸善幸
『いのちのはじまり:子育てが未来をつくる』(96分)監督:エステラ・ヘネル
『美しい星』(127分)監督:吉田大八
『エンドレス・ポエトリー』(128分)監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(108分)監督:石井裕也
『お嬢さん』(145分)監督:パク・チャヌク
『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』(77分)監督:ヘンリク・ルンデ、ヤコブ・イェルゲンセン
『きかんしゃトーマス とびだせ 友情の大冒険』(73分)監督:デビッド・ストーテン
『キングス・オブ・サマー』(95分)監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
『クーリンチェ少年殺人事件』(236分)監督:エドワード・ヤン
『サーミの血』(108分)監督:アマンダ・シェーネル
『作家、本当のJ.T.リロイ』(111分)監督:ジェフ・フォイヤージーク
『シネマ狂想曲~名古屋映画館革命~』(65分)監督:樋口智彦
『人生フルーツ』(91分)監督:伏原健之
『スティールパンの惑星』(80分)監督:ジェローム・ギオ、ティエリー・テストン
『全員死刑』(98分)監督:小林勇貴
『退屈な日々にさようならを』(142分)監督:今泉力哉
『たかが世界の終わり』(99分)監督:グザヴィエ・ドラン
『台北ストーリー』(119分)監督:エドワード・ヤン
『タレンタイム 優しい歌』(115分)監督:ヤスミン・アフマド
『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』 (85分) 監督:スティーブン・カンター
『ネオン・デーモン』(118分)監督:ニコラス・ウィンディング・レフン
『花筐 HANAGATAMI』(169分)監督:大林宣彦
『バンコクナイツ』(182分)監督:富田克也
『PARKS パークス』(118分)監督:瀬田なつき
『パーティで女の子に話しかけるには』(103分)監督:ジョン・キャメロン・ミッチェル
『パターソン』(118分)監督:ジム・ジャームッシュ
『ひかりのたび』(91分)監督:澤田サンダー
『ブラインド・マッサージ』(115分)監督:ロウ・イエ
『ヘドローバ』(79分)監督:小林勇貴
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(137分) 監督:ケネス・ロナーガン
『ムーンライト』(111分) 監督:バリー・ジェンキンス
『ラ・ラ・ランド』(128分)監督:デイミアン・チャゼル
『リベリアの白い血』(88分)監督:福永壮志
『私が殺したリー・モーガン』(91分)監督:カスパー・コリン
『わたしは、ダニエル・ブレイク』(100分)監督:ケン・ローチ
<2016年>
『あやつり糸の世界』(第1部105分 第2部107分)監督:ライナー・ベルナー・ファスビンダー
『At the terrace テラスにて』(95分)監督:山内ケンジ
『アメリカン・スリープオーバー』(96分)監督: デヴィッド・ロバート・ミッチェル
『エヴォリューション』(81分)監督:ルシール・アザリロヴィック
『オマールの壁』(97分)監督:ハニ・アブ・アサド
『オーバー・フェンス』(112分)監督:山下敦弘
『キャロル』(118分)監督:トッド・ヘインズ
『この世界の片隅に』(129分)監督:片渕須直
『シング・ストリート 未来へのうた』(106分)監督:ジョン・カーニー
『シーモアさんと、大人のための人生入門』(81分)監督:イーサン・ホーク
『蜃気楼の舟』(99分)監督:竹馬靖具
『太陽の蓋』(130分) 監督:佐藤太
『地球に落ちて来た男』(139分)監督:ニコラス・ローグ
『チリの闘い』(263分)監督:パトリシオ・グスマン
『ディストラクション・ベイビーズ』(108分) 監督:真利子哲也
『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』 (81分) 監督:クリス・モーカーベル
『バレエ・ボーイズ』(75分)監督:ケネス・エルヴェバック
『淵に立つ』(119分)監督:深田晃司
『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』(119分)監督:アレックス・ギブニー
『無垢の祈り』(85分)監督:亀井亨
『LISTEN リッスン』(58分)監督:牧原依里、雫境
『リップヴァンウィンクルの花嫁』(180分)監督:岩井俊二
『ロブスター』(118分)監督:ヨルゴス・ランティモス
<2015年>
『Mommy/マミー』(138分)監督:グザヴィエ・ドラン
『あん』(113分)監督:河?直美
『エレファント・ソング』(100分)監督:シャルル・ビナメ
『神々のたそがれ』(177分)監督:アレクセイ・ゲルマン
『岸辺の旅』(128分)監督:黒沢清
『恋人たち』(140分)監督:橋口亮輔
『孤高の遠吠』(126分)監督:小林勇貴
『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』(111分)監督:スチュアート・マードック
『真珠のボタン』(82分)監督:パトリシオ・グスマン
『首相官邸の前で』(109分)監督:小熊英二
『セッション』(107分)監督:デイミアン・チャゼル
『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』(94分)監督:ステファン・ハウプト
『二重生活』(98分)監督:ロウ・イエ
『野火』(87分)監督:塚本晋也
『はじまりのうた』(104分)監督:ジョン・カーニー
『光のノスタルジア』(90分)監督:パトリシオ・グスマン
『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』(85分)監督:マーク・バートン、リチャード・スターザック
『ローリング』(93分)監督:冨永昌敬
『わたしの名前は…』(126分)監督:アニエス・トゥルブレ
『わたしたちのハァハァ』(91分)監督:松居大悟
<2014年>
『5つ数えれば君の夢』(85分)監督:山戸結希
『TOKYO TRIBE』(116分)監督:園子温
『VHSテープを巻き戻せ!』(91分)監督:ジョシュ・ジョンソン
『祖谷物語-おくのひと-』(169分)監督:蔦哲一朗
『かみさまとのやくそく あなたは親を選んで生まれてきた』(98分)監督:荻久保則男
『サッドティー』(120分)監督:今泉力哉
『シンプル・シモン』(86分)監督:アンドレアス・エーマン
『神宮希林 わたしの神様』(96分)監督:伏原健之
『聖者たちの食卓』(65分)監督:バレリー・ベルトー、フィリップ・ウィチュス
『それでも夜は明ける』(134分)監督:スティーヴ・マックイーン
『そこのみにて光輝く』(120分)監督:呉美保
『ダブリンの時計職人』(94分)監督:ダラ・バーン
『チョコレートドーナツ』(97分)監督:トラヴィス・ファイン
『罪の手ざわり』(129分)監督:ジャ・ジャンクー
『トム・アット・ザ・ファーム』(102分)監督: グザヴィエ・ドラン
『百円の恋』(113分)監督:武正晴
『ホドロフスキーのDUNE』(90分)監督:フランク・パヴィッチ
『マザー』(83分)監督:楳図かずお
『リアリティのダンス』(130分)監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
<特別招待>
『荒武者キートン』柳下美恵伴奏つき(68分)監督: バスター・キートン 、 ジャック・ブリストーン
『アカルイミライ』(116分)監督:黒沢清
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(90分)監督:バンクシー
『第七天国』柳下美恵伴奏つき(110分)監督: フランク・ボーザージ
『眠り姫』(80分)監督:七里圭
『わたしはロランス』(168分)監督:グザヴィエ・ドラン
『聴こえてる、ふりをしただけ』(99分)監督:今泉かおり
※他シークレット作品あり
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